
有田の山間にあるギャラリー花伝は、日本の心を大切に洋の文化も融合した豊かな生活スタイルをご提案。世界を魅了した明治伊万里、茶 食の美を追求し続けています。
夜の静寂の中
やかんを沸かすシュンシュンと湯気がたつ音
秋虫の声が聴こえます。
テーブルには野原から摘んできた山野草をアレンジ。
そしてお野菜のみで作った普茶料理….
皆さまの笑顔と楽しい語らいが最高のおごちそうです。
本日の楽茶会のお茶は
◼️鳳凰単そう➕菊 重陽の節句に因みました
◼️安渓鉄観音
◼️台湾茶 金宣茶
◼️日本茶
でした。
キャンドルの灯りと虫の声。。。
秋の夜は更けていきました。
✨今夜は突然でしたが 健康について詳しい友人である歯科医の先生が
途中から入っていただき 深夜まで楽しい語らいが続きます。
毎月長崎からも参加いただきますが、無事に着かれたメールをいただいた後
ベット入り 楽しい楽茶会の余韻にひたるのが楽しみです。
季刊誌【四季の味】をお送りいただきました。
有田の陶芸作家さんの器と有名シェフのお料理のコラボを
掲載していただいています。
編集長の登志子さんは全国をご自分の足で周られ
卓越された審美眼で作品を選ばれています。
編集長ご就任以来 有田にもこれまで2度お越しいただいていますが
その人なつこく可愛いお人柄に、作家さんたちともすっかり溶け込んでいらっしゃいます。
有田焼の素晴らしさをお伝えしたいと、作家さんをご紹介させていただいていますが
約1年の間 表紙に2回掲載していただきました(豊増一雄作 田中史恵作)
次回東京高島屋で開催される展示会には 山口祥爾さんがご紹介されるそうです。
本当にありがたいことですね。
登志子さん いつもありがとう❗️
内容紹介
旬の特集 新米が喜ぶ「ご飯のお供」と「とっておき」
其の一 ご飯の美味しさを最大限引き出す 工夫とアイデアで創る惣菜
其の二 おかずで良し、丼で良し どちらも迷う愉しさ
其の三 中華の調味料が味わい深さを生み出す
味わい四季暦 心に体に沁みる秋味 平野恵理子
特集 月見酒に酔いしれる 秋の宴の趣向 秋田
酒肴は出しゃばらず 酒51、料理49の塩梅で
鶏も魚も丸ごと すべてが味のパーツになる
秋田の景色をたっぷりと 小丼に3つのテーマを盛り込む
好評連載
味わいおかず和・洋・中 48
秋の風物詩 煮物・煮物椀/土瓶蒸し・茶碗蒸し/茸
京都発 煮物の要は出し汁 素材で使い分ける」 59
大阪発 香りと風味の味覚を味わう 63
大阪発 4種の茸をもっと楽しむ技 83
特別企画
料理と器が出逢って…□[料理篇]
老舗旅館の昼膳に習う わが家流のご馳走
料理と器が出逢って…□[器篇]
「とべりて」が作る昼膳の器
プロの計らい
旨味良し、香り良し
合わせ出しと淡口醤油で味わう饂飩出し
お惣菜探訪・山形
山形の四季と名水から生まれた
自然の味わい、こんにゃく料理
読者のアイデア 教えたい! 私の肴&おかず
この雑誌について
本物のおいしさを追求する料理誌
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