3月, 2014年

葬送文化の変化

2014-03-01
私共は約20年間 【よみがえる日本の美】をコンセプトに 様々な活動や提唱を通してわかったことは 世の中の移り行く様の中 人々は【日本人の心】に対して忘れかけたものを 見つめ直すことが徐々に復活してきていることです。  特にシニアの方々は目まぐるしい情報社会そして日本人の価値観の変化に 癒しを求めていらっしゃる方々が多くなっています。  もうすぐ東北大震災3・11を迎えます。  この未曾有の震災から日本人の価値観が変わってきたように思います そしてそれに伴う〈死生観〉も大きな変化が感じられます。  人間誰もが共通していることがふたつ。  生誕と死。 今葬送文化の第二変革の時代がやってきました。  第一が土葬から火葬へ  第二が現在        生前骨壺 手元供養文化です。  私共は4年前に【よみがえる日本の 美】の一環とし生前骨壺【インテリア寿壺】を開発し 大きな反響がございました。  それは骨壺といえば暗いイメージのデザインしかなく ましてや店頭などに並ぶことはありませんでした。  しかし私は亡き父のお通夜の時…… 葬儀社から呈されるカタログから父の終も棲家である 骨壺を選ぶことになりましたが、軍人だった父に相応しい 骨壺が見つからなく、悲しい想いでした。  そのような経緯から 生前に愛用し亡くなってからは骨壺にと【インテリア寿壺】 を商品開発し、新しい葬送文化の変革に着手いたしております。   開発後 多くのメディアに取り上げていただき 今では有田では商社や窯元、作家さん達も マイナーの捉え方ではなく、死を忌み嫌うのではなく それぞれの人生を全うした方への 扱われるようになってまいりました。  お客様からは、こんな骨壺に入りたい。    こんな骨壺を探していたが、作家さんに作っていただくと 大変高くなり、本当に嬉しい。  生前にはお部屋に飾っていても骨壺と思う方はほとんどいず 日々美しい有田焼を愛用し死後の棲家を自分で選べて安心した。 など多くの方々にお喜びいただいております。  そして3・11 土石流と共に流れられたであろう人々。 そして映像で見た一瞬に流されるお墓。 本当に衝撃でした。  まさに生と死をみつめた惨事でした。  私共は インテリア寿壺に続き 【有田焼手元供養壺&メモリアル陶箱】を   開発いたしました。  これは分骨にもご利用できます。 少子化に伴い、都会で住まれている方が田舎にある 先祖のお墓に墓参りするには、物理的にも経済的にも 大変であり、この国際化の中海外に住んでいる 方々からのご要望もあり、 インテリア寿壺と同様のコンセプトでの商品です。  今少しづつ普及しておりますが、 ◻もっと早く知っておけばよかった。 ⬜知らせることはとっても大切 ◻お墓も作れず困っている方たちが多い ◻子どもを亡くし 暗いお墓にひとり入れたくない ◻いつも傍にいたい  など、お求めいただく皆様の切々なる想い が伝わり もっと多くの方々に、このことをお伝えしたく思っております。 http://www.kaden-symphony.com/   インテリア寿壺  image      
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