写真集

「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」 井伏鱒二の扁額がかかっていた。 「茶房」という大学界隈にある落ち着いた喫茶店だった。 よく通ったものだ。でも今はない。この季節になるといつも想い出すのがこの詩だ。とりわけ、50を過ぎてからは頻繁に髣髴する。 – ブログより- image

RINA PHOTO

玄関から庭を望む burogu.JPGのサムネール画像のサムネール画像 近くの窯元さんの裏山の山桜が見事に咲きました。当花伝山房の裏山は谷間になっていますので見頃はまだ1週間以上かかりそうです。

花伝山房 玄関

花伝山房 玄関

四季-冬

四季-冬

2011 春爛漫

ドラマ「風のガーデン」を記念して配られた種を昨年いただいていたのだが、綺麗に花が咲いた。 金魚草と云う植物である。 金魚草

秋好日

差し木から育てた萩が3年で背丈よりも大きく育ち、今が盛りです。万葉集で一番数多く読まれた花の題材あることが理解できます。 花伝山房の秋.jpg

花伝山房へ続くうーたん通り

毎朝愛犬モモちゃんとウォーキングしていますが、御歳16歳のモモちゃんは上り坂はとても息が上がります。 普通人より犬が先を歩くのが普通ですが、モモちゃんは云わば手ならず首を引かれて歩いています。 はたから見たら虐待のように見えますが、決してそうではありません。 引きずってなど歩けるわけがありません。 膝を高く上げ歩調をとって歩く速度は極めて遅いのです。 この歩き方でないと運動になりません。 モモちゃんが健康寿命で生きていられるのは毎朝のウォーキングのお蔭です。 単なるお散歩でないと云いたいのです。 モモちゃんは用を足すとき以外は脇目も振らず歩き続けます。しっかり有酸素運動しているのです。 でもこの暑さです。帰ってきたら死んだように横たわって寝ています。 さて、ウォーキングのコースには季節の草花が豊富です。 今はピンク色のさるすべりの花がとても気高く咲き誇っています。 画像はさるすべりとモモちゃんです。 百日紅の花

合歓の木

花伝山房の自然環境はとても豊かで恵まれています。 朝から鶯が、電話をかけてきた人がBGMですかと云う位に高い声で絶え間なく鳴き続けています。 夕方になればヒグラシがもの悲しく奏でます。 高みに目をやれば合歓の木がそこいら中に咲き誇っています。余程この辺は合歓の木の植生に合 っているのでしょう。 ボストンに行ったときに花ミズキが滅多矢鱈に多いのに感心したが、通称犬の何とかと云った。 あまりにもポピュラーだから付いた名前だと得心した。 この合歓の木も有田では犬の何とかあだ名がついてもおかしくないぐらいに多いのだ。 合歓の木

隣の空き地のポピー そして宝ちゃく草

種はどこから飛んできたんだろう、昨年あたりからポピーが隣の空き地に群生するようになった。 ギャラリー&カフェ花伝 隣の空き地のポピー

いずれ菖蒲か杜若? アイリスです。

ギャラリー&カフェ花伝の近くの畑に咲いていました。石ころだらけの土地を御夫婦で開墾され、努力が実って、お野菜はじめ花卉類まで栽培されています。菖蒲がきれいですねと奥様に声をかけたらそれはアイリスですとのご返答。不明を恥じました。 kakitubata 1.jpg

ブルーベリーの花が咲いています。

ブル-ベリー花がいっぱいついています。今年も豊作が期待できます。昨年も美味しいジャムができたので今から楽しみです。 画像 637.jpg

落花の詩

「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」 井伏鱒二の扁額がかかっていた。「茶房」という大学界隈にある落ち着いた喫茶店だった。よく通ったものだ。でも今はない。この季節になるといつも想い出すのがこの詩だ。とりわけ、50を過ぎてからは頻繁に髣髴する。 sakuratiru.jpg

桜花爛漫進行

oukaranmansinko1.jpg 2011 春爛漫 ドラマ「風のガーデン」を記念して配られた種を昨年いただいていたのだが、綺麗に花が咲いた。 金魚草と云う植物である。 秋好日 差し木から育てた萩が3年で背丈よりも大きく育ち、今が盛りです。万葉集で一番数多く読まれた花の題材あることが理解できます。 続きを読む: 秋好日 花伝山房へ続くうーたん通り 毎朝愛犬モモちゃんとウォーキングしていますが、御歳16歳のモモちゃんは上り坂はとても息が上がり ます。 普通人より犬が先を歩くのが普通ですが、モモちゃんは云わば手ならず首を引かれて歩いています。 はたから見たら虐待のように見えますが、決してそうではありません。 引きずってなど歩けるわけがありません。 膝を高く上げ歩調をとって歩く速度は極めて遅いのです。 この歩き方でないと運動になりません。 モモちゃんが健康寿命で生きていられるのは毎朝のウォーキングのお蔭です。 単なるお散歩でないと云いたいのです。 モモちゃんは用を足すとき以外は脇目も振らず歩き続けます。しっかり有酸素運動しているのです。 でもこの暑さです。帰ってきたら死んだように横たわって寝ています。 さて、ウォーキングのコースには季節の草花が豊富です。 今はピンク色のさるすべりの花がとても気高く咲き誇っています。 画像はさるすべりとモモちゃんです。 合歓の木 花伝山房の自然環境はとても豊かで恵まれています。 朝から鶯が、電話をかけてきた人がBGMですかと云う位に高い声で絶え間なく鳴き続けています。 夕方になればヒグラシがもの悲しく奏でます。 高みに目をやれば合歓の木がそこいら中に咲き誇っています。余程この辺は合歓の木の植生に合 っているのでしょう。 ボストンに行ったときに花ミズキが滅多矢鱈に多いのに感心したが、通称犬の何とかと云った。 あまりにもポピュラーだから付いた名前だと得心した。 この合歓の木も有田では犬の何とかあだ名がついてもおかしくないぐらいに多いのだ。 隣の空き地のポピー そして宝ちゃく草 種はどこから飛んできたんだろう、昨年あたりからポピーが隣の空き地に群生するようになった。 いずれ菖蒲か杜若? アイリスです。 ギャラリー&カフェ花伝の近くの畑に咲いていました。石ころだらけの土地を御夫婦で開墾され、努力が実って、お野菜はじめ花卉類まで栽培されています。菖蒲がきれいですねと奥様に声をかけたらそれはアイリスですとのご返答。不明を恥じました。 ブルーベリーの花が咲いています。 ブル-ベリー花がいっぱいついています。今年も豊作が期待できます。昨年も美味しいジャムができたので今から楽しみです。 落花の詩 「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」 井伏鱒二の扁額がかかっていた。「茶房」という大学界隈にある落ち着いた喫茶店だった。よく通ったものだ。でも今はない。この季節になるといつも想い出すのがこの詩だ。とりわけ、50を過ぎてからは頻繁に髣髴する。 suzuran.jpg

花伝山房 桜

花伝山房 桜

花伝山房 玄関

花伝山房 玄関

四季-冬

四季-冬

花伝山房 裏山の山桜

裏山の山桜

花伝山房 庭先の藤棚

庭先の藤棚 花伝山房の自然環境はとても豊かで恵まれています。 朝から鶯が、電話をかけてきた人がBGMですかと云う位に高い声で絶え間なく鳴き続けています。 夕方になればヒグラシがもの悲しく奏でます。 高みに目をやれば合歓の木がそこいら中に咲き誇っています。余程この辺は合歓の木の植生に合っているのでしょう。 ボストンに行ったときに花ミズキが滅多矢鱈に多いのに感心したが、通称犬の何とかと云った。 あまりにもポピュラーだから付いた名前だと得心した。 この合歓の木も有田では犬の何とかあだ名がついてもおかしくないぐらいに多いのだ。 合歓の木 ドラマ「風のガーデン」を記念して配られた種を昨年いただいていたのだが、綺麗に花が咲いた。 金魚草と云う植物である。 金魚草

秋好日

差し木から育てた萩が3年で背丈よりも大きく育ち、今が盛りです。万葉集で一番数多く読まれた花の題材あることが理解できます。 花伝山房の秋.jpg

花伝山房へ続くうーたん通り

毎朝愛犬モモちゃんとウォーキングしていますが、御歳16歳のモモちゃんは上り坂はとても息が上がります。 普通人より犬が先を歩くのが普通ですが、モモちゃんは云わば手ならず首を引かれて歩いています。 はたから見たら虐待のように見えますが、決してそうではありません。 引きずってなど歩けるわけがありません。 膝を高く上げ歩調をとって歩く速度は極めて遅いのです。 この歩き方でないと運動になりません。 モモちゃんが健康寿命で生きていられるのは毎朝のウォーキングのお蔭です。 単なるお散歩でないと云いたいのです。 モモちゃんは用を足すとき以外は脇目も振らず歩き続けます。しっかり有酸素運動しているのです。 でもこの暑さです。帰ってきたら死んだように横たわって寝ています。 さて、ウォーキングのコースには季節の草花が豊富です。 今はピンク色のさるすべりの花がとても気高く咲き誇っています。 画像はさるすべりとモモちゃんです。 百日紅の花

合歓の木

花伝山房の自然環境はとても豊かで恵まれています。 朝から鶯が、電話をかけてきた人がBGMですかと云う位に高い声で絶え間なく鳴き続けています。 夕方になればヒグラシがもの悲しく奏でます。 高みに目をやれば合歓の木がそこいら中に咲き誇っています。余程この辺は合歓の木の植生に合 っているのでしょう。 ボストンに行ったときに花ミズキが滅多矢鱈に多いのに感心したが、通称犬の何とかと云った。 あまりにもポピュラーだから付いた名前だと得心した。 この合歓の木も有田では犬の何とかあだ名がついてもおかしくないぐらいに多いのだ。 合歓の木

隣の空き地のポピー そして宝ちゃく草

種はどこから飛んできたんだろう、昨年あたりからポピーが隣の空き地に群生するようになった。 ギャラリー&カフェ花伝 隣の空き地のポピー

いずれ菖蒲か杜若 アイリスです。

ギャラリー&カフェ花伝の近くの畑に咲いていました。石ころだらけの土地を御夫婦で開墾され、努力が実って、お野菜はじめ花卉類まで栽培されています。菖蒲がきれいですねと奥様に声をかけたらそれはアイリスですとのご返答。不明を恥じました。 kakitubata 1.jpg

ブルーベリーの花が咲いています。

ブル-ベリー花がいっぱいついています。今年も豊作が期待できます。昨年も美味しいジャムができたので今から楽しみです。 画像 637.jpg

落花の詩

「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」 井伏鱒二の扁額がかかっていた。「茶房」という大学界隈にある落ち着いた喫茶店だった。よく通ったものだ。でも今はない。この季節になるといつも想い出すのがこの詩だ。とりわけ、50を過ぎてからは頻繁に髣髴する。 sakuratiru.jpg

桜花 爛漫進行

oukaranmansinko1.jpg