大切なあなたへ『天国への旅立ち』
インテリア寿壺への想い
亡き父が亡くなった夜
葬儀社の方が呈されるカタログの中から
父に相応しい骨壺がありませんでした。
父は明るく暗い事が嫌い・・・
その時やっと一番いい骨壺を
選び天国に見送りましたが
それからずっと
その想いは続き きっと私のように
考えられる方も多いのではと
インテリア寿壺(生前骨壺)を制作いたしました。
インテリア寿壺のデザインは
決して暗いものではなく
明治伊万里の文様のデザインです。
有田焼こよなく愛し
厳しい視点でこだわりのある蒲地孝典が
監修し有田焼明治伊万里紋様を見事に
取り入れ誕生しました。
京都の名僧からご教示いただきました。
葬儀は 『晴れの日』なんですよ。
明るい骨壺でいけないことはないとおっしゃいます。
その方に相応しい骨壺・・・
日本に生まれ日本で育ち
日本人として人生を全うされた
方々に 世界を魅了した 明治伊万里(明治時期西欧に
伊万里港から海を渡っていった
美しい有田焼)の日本の美しさを
描かれた骨壺に美しき日本として入っていただきたいとの
想いでございます。
☆ 後記☆
それまで骨壺に対する考えが、陰のイメージでしたが
弊社が【死】に対する既成概念を大きく換え
店頭に並べるという変革に
制作発表以来多くのメディアが取り上げていただきました。
?日本経済新聞社?佐賀新聞社?西日本新聞社?NHK他テレビ局
現在有田の窯元商社にも骨壺が商品として展示されていることは
有田焼の骨壺が永遠の棲家として使っていただく方々が増え
とても嬉しいことです。
テレビでも紹介されました。
一部紹介させていただきます。