Enjoy Japanese spring in The Westin
ウエスティンで日本の春を楽しむ
2007年よりウェスティンホテル東京でスタートしました《よみがえる日本の美》シリーズも今年で3年目を迎えました。2009年最初の企画は【日本のこころ 桜】。2月23日(月)~3月6日(金)の12日間、1階・2階のロビーの他、日本料理「舞」でも春の訪れを感じる桜のアートイベントを開催。
前谷裕一のプロデュースによる、桜の花と伝統工芸が奏でる優雅な空間をお楽しみいただきました。
□京友禅 森 俊之
□有田焼 小畑裕司
□輪島塗 輪島屋善仁
□フラワーアート 前谷裕一

小畑裕司作 桜

2月26日(木)には展示説明と桜のミニデモンストレーション&お食事会が行われました。
最初に、和の京友禅、輪島塗、有田焼、そして桜が、厳かな洋のウェスティンホテルに見事に融合した展示作品の数々を、
解説しながらゆっくりと鑑賞して頂きました。
更に日本料理《舞》の個室を貸し切り、前谷による桜を使ったフラワーパフォーマンスをご覧頂いた後
斎藤料理長のこの日限りの桜をテーマとした特別会席でのお食事会と続きました。
全て桜づくしの贅沢な空間、おいしいお料理、各先生方もご列席頂き、囲んでお話しを頂戴出来ました。
皆様にゆったり優雅なひとときを過ごして頂けたかと思います。
前谷裕一